賢い方法でお金を借りる方法!!クレジットカード・ファクタリング・後払い現金化の違いとメリット・デメリット!!

手持ち現金がなく、銀行口座にも残高がない場合みなさんはどうされますか?

  1. 人に借りる
  2. 何か物を売る・・

なるべくリスクが低い方法で現金を調達しようと思うはずです。
それでもダメな時はカードローンなどを頼るかもしれません。

しかし、金融機関や消費者金融からお金を借りようとすると、どうしても審査に時間がかかってしまいます。
そこで、手近な現金調達方法としてクレジットカードおよびカードのキャッシング、ファクタリング、後払いの現金化という手法があります。

今回は困った時の現金調達手法としてこの3つの手法のメリットやデメリットを比較いたします。
ぜひ、急な資金需要の際には参考になさって下さい。

早急にお金が調達したい方は下の記事をご覧ください。

クレジットカード
(キャッシング)
ファクタリング 後払い(ツケ払い)現金化
概要 クレジットカードのキャッシング枠を利用して現金を下ろせる 給料や売掛金を受け取る権利を買い取り現金化する 後払いで商品を購入しそのままそれを買い取ってもらい現金化する
メリット
  1. 法的保護がある
  2. 運営会社に信用がある
  3. 低金利(最大20%)
  1. 審査が緩い
  2. 金融ブラックでも利用可能
  3. 総量規制適用対象外
  1. 審査が緩い
  2. 金融ブラックでも利用可能
  3. 即日現金化可能
デメリット
  1. 審査が厳しい
  2. 金融ブラックNG
  3. 利用可能額が少ない
  1. 法整備が整っていない部分がある
  2. 手数料が高い
  3. 会社にバレる可能性がある
  1. 法整備が整っていない
  2. 手数料が高め
  3. 悪徳業者や反社会的組織もいる

クレジットカードで現金を手にする

クレジットカードで現金を手にする
クレジットカードで物を購入すれば、当然翌月、ないし翌々月の支払い日に後払いできます。
しかし、今回考えているのは、現金を調達することです。
実はクレジットカードでも「キャッシング」という方法で現金を手にすることができます。

クレジットカードキャッシングの概要

みなさんがお持ちのクレジットカードには、その金額までカードで購入できるショッピング枠に加えて、
希望する現金をATMなどで下せるキャッシング枠というものが存在します。

キャッシング枠内であれば、現金をいつでも銀行口座から下すのと同じように引き出すことができます。

返済は、ショッピング枠と同じタイミングで行います。
クレジットカードで購入した代金+キャッシングで借りた現金を次の支払日に口座から決済するイメージです。

カードの返済をリボ払いにしている場合は、キャッシング枠についてもリボ払いでの返済となります。

クレジットカードキャッシングのメリット

クレジットカードをお持ちの場合、現金が必要になった時にはまずキャッシングを検討してみましょう。

1.法的保護がある

クレジットカードのキャッシングは各種法律によって保護されます、キャッシングしたお金には利息制限法の上限金利が適用され、それを超える金利は無効になります。

つまり、最大でも年利20%ということになります。

2.会社に信用がある

クレジットカードを発行できる会社は、社会的に信用があります。

クレジットカードを発行する会社は審査や認可が必要で、誰でも発行できるわけではありません。
ファクタリングや後払い現金化のように、あまり聞いたことがない会社が行うことはまずあり得ません。

3.金利が低い

クレジットカードにキャッシング枠は、カードローンなどに比べると年利は高い傾向にありますが、利息制限法の上限20%におさまっています。
ファクタリングや後払い現金化の場合、手数料を利息換算すると100%を超えます。
したがって、明らかに支払利息の面では有利です。

クレジットカードキャッシングのデメリット

一方でデメリットもあります。

1.クレジットカードを持てない人がいる

フリーター、無職などそもそもクレジットカードを持つことができない人がいます。
その人は、クレジットカードキャッシングを利用することができません。

2.金融ブラックは不可

過去にクレジットカードの返済ができず、信用情報に×がついてしまった金融ブラックの人は、新規にクレジットカードを作ることができませんし、仮に今カードを持っていてもキャッシング枠を設定できない可能性があります。

3.キャッシング枠で調達可能な金額は少ない

キャッシング枠はショッピング枠と比較して金額が少なく、ショッピング枠が100万円のクレジットカードの場合、キャッシング枠は30万円程度です。

疲れ切る

希望金額の資金調達ができない可能性があります。

ファクタリングで現金を手にする

ファクタリングで現金を手にする
借入やキャッシングに代わる現金調達手段としてここ数年注目されているのがファクタリングです。
自分がお金を受け取る権利を買い取ってもらうので、支払いができなくなることは考えられず、急場の資金調達方法として注目されています。

ファクタリングの概要

ファクタリングは、給料や売掛金などの「売掛債権」をその期日が到来する前に買い取ってもらう方法です。

給料日が毎月25日の人がそれまでにお金が必要になった場合を考えましょう。

例えば「30万円の給料を給料日前の10日に25万円で買い取ってもらう」のがファクタリングです。
5万円はファクタリング会社に手数料として支払います。

ファクタリングには依頼人とファクタリング会社2社で契約する「2社間ファクタリング」とそれに加えて、依頼人の勤務先の同意も得る「3社間ファクタリング」があります。

3社間ファクタリングの方が手数料は安いのですが、勤務先にバレてしまうデメリットがあります。

通常説明1

給料や売掛金を担保にお金を前借するシステムなので、返済ができないことは少なく、最近では手軽な現金調達手段として流行っています。

ファクタリングのメリット

まず、ファクタリングのメリットについて解説します。

1.審査が緩い

ファクタリング利用の際はクレジットカードの申請や融資の申し込みと違い、必要最低限の書類で大丈夫です。
要は、売掛金や給料が確実にその日に振込まれることが確認できればいいので、給料の振込口座やその会社に勤務している証明書(給与明細、社員証、名刺)などがあれば大丈夫です。

借入ではなく、債権の買い取りになるので、審査の時間も短縮でき、審査基準も緩くなっています。
カードを持てないフリーターの人も、バイト代を毎月稼いでいるのであれば、ファクタリングを利用できる可能性があります。

2.金融ブラックでも利用可能

ファクタリングは融資でもクレジットカードのキャッシングでもないので、
信用情報に問題がある金融ブラックの人でも利用できます。
要は、毎月定期的に振り込まれる債権があればいいわけです。

3.総量規制も関係ない

借入ではないので、消費者金融やカードローンを利用する際の総量規制も適用されません。

ファクタリングのデメリット

一方でデメリットも存在しています。

1.法整備が薄い

クレジットカードにはある程度の法整備が存在しますが、ファクタリングは新しい分野なので、
利用者を守る法律が存在しません。
民法や商法の一般規定が適用できるかどうか、という段階であり、徐々に裁判で判例が積み重なっている段階です。

何かトラブルがあった時に、それを守ってくれる法律がないので、ファクタリング業者選びによほど注意しないといけません。

また、カードローンやクレジットカードキャッシングの会社は法律で許可が必要ですが、ファクタリングの場合それらの会社以外の無許可の会社も参入しています。
中には闇金のようなところがあるので注意が必要です。

2.手数料が高額(特に2社間ファクタリング)

2社間ファクタリングの平均手数料 10%~20%
3社間ファクタリングの場合 3%~5%

上記が相場です。
手数料10%でも年利に換算すると100%を超えます。
つまり、クレジットカードのキャッシング(上限年利20%)よりもはるかに高い利息を支払うことになります。

それでもファクタリングを利用しますか?

3.勤務先にバレるおそれ

手数料が高い2社間ファクタリングは勤務先にバレませんが、手数料が安い3社間ファクタリングの場合、勤務先の同意を得る必要があり、会社にバレます。

ファクタリング利用時の知識
  1. バレないけど手数料が高い
  2. バレるけど手数料が安い

この2択になります。

キャッシングや買取り現金化ならば会社にバレません。

疲れ切る

バレれば職場の心証は悪くなってしまいます。

後払い(ツケ払い)現金化で現金を手にする

後払い(ツケ払い)現金化で現金を手にする
最近流行っている現金調達手法として後払いというものがあります。
後払いは要は「ツケ払い」になります。
ものを買って後払いはわかるのですが、その利用方法とは?
だって、そのものを使わないならその代金を直接現金として使えばいいのでは?と思うかもしれません。

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ここではそのシステムも含めて解説します。

後払い(ツケ払い)現金化の概要

ものを後払い(ツケ払い)で購入するのは、お店をやっている人では当たり前のことです。
飲食店の人が毎日使う野菜や肉をその都度現金で支払うことはあまりありません。
近所の八百屋さんなどでは1か月間に購入した野菜などの代金をまとめて翌月以降に請求します。
それを支払えば後払い、ツケ払いとなります。

専門用語で言うと「買掛金」というものになります。
しかし、お店をやっている人の仕事上の仕入れならともかく、普通の人はそういう買い方をすることは少ないです。

しかし、手持ちの現金がなく、かつ、クレジットカードを持たない人のために、ZOZOTOWNなどが後払い(ツケ払い)サービスを始めました。

これは、後払いで購入すると先に商品が届き、後日(長くて1か月後)支払いをするというシステムです。
これならば、カードを持たなくても次の給料日に間に合います。

後払い(ツケ払い)現金化は、それをさらに発展させ、まるでお金を借りるように手持ち現金がなくても資金調達をできるようにしたシステムです。

具体的には以下のような流れになります。

後払い利用時の流れ
  1. 業者に問い合わせて申し込む
  2. 後払い(ツケ払い)契約で商品を購入する(業者の指定商品が多い)
  3. 購入した商品を買取業者に売却もしくは口コミ投稿する
  4. 売却代金もしくは口コミ報酬が業者から支払われる
  5. 支払日(給料日等)に後払い契約した代金を振り込む

つまり、後払いで購入した商品の宣伝をしたあとに、その報酬を振り込んでもらいます。
3万円の商品を購入した場合、口コミ報酬は1万円~1.5万円です。

後払い(ツケ払い)現金化のメリット

後払い現金化には以下の大きなメリットがあります。

1.即日現金化可能

後払い現金化は最短で10分なので、即日現金化が可能です。
融資やファクタリングよりも時間を短縮できます。
ファクタリングのように譲渡契約書を結ぶ手間もありません。

本当に「今すぐ」お金が欲しい場合、後払いに勝るものはありません。

2.利用条件が緩い

金融機関からの借入やキャッシングではないので、利用条件が緩くなってます。
後払い利用時の必要書類は下記です。

後払い利用時の必要書類
  • 身分証明書 (免許証など)
  • 直近2か月分の給与明細
  • 給料の振り込みが確認できる通帳や口座履歴
  • 社員証や名刺(あると加点要素)
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この書類を提示すれば、利用することが可能です。

3.借入ではないので金融ブラックな人も可能

金融機関からの借入ではないので、信用情報照会がなく金融ブラックの人でも利用が可能です。
これはファクタリングのメリットと同様です。

4.総量規制も関係ない

年収の3分の1までしか借入できない「総量規制」の対象外でもあります。
後払いで支払うだけの給料があれば、借入以上の現金を調達することも場合によっては可能です。

5.給料をもらっている会社に知られることがない

ファクタリングの場合「3者間ファクタリング」を依頼すると、自分の勤務先にファクタリングを行うことについて、ファクタリング会社から同意の通知がいき、バレてしまいます。

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後払い現金化の場合、会社と契約は結ばないのでバレる心配が少なく、安心して利用することができます。

後払い(ツケ払い)現金化のデメリット

一方でデメリットもあります。
後払いで契約したもののリスクも把握しておいてください。

1.高額な商品代金

実際に後払い契約した商品の支払い義務が発生します。
高額な手数料が社会問題化しているファクタリングでも、いくら高くても手数料は20%です。
この20%を年利に直すと支払までの期間1か月で計算すると240%です。

後払いの場合、1.5万円をもらって実際に支払う金額が3万円なので、利息に計算すると100%です。

日本の利息制限法の上限が年利20%、一方、後払い利息を年利に直すと1200%。
借入した場合の12倍の利息を支払うのと同じになります。
これで本当に納得できますか?

2.法整備がほとんどない

ファクタリング、特に給与ファクタリングについては、社会問題化しているため、徐々に裁判で判例もでき、法的な網がかかろうとしています。
しかし、後払い現金は、法的規制のないファクタリング以上に、さらに何の法的な保護もありません。

悪質業者に騙されたりトラブルに遭ったりした場合も、自分で裁判を起こして新しい判決を勝ち取らないと、保護してくれる法律がないのです。
リスキーな現金調達方法になります。

3.悪徳業者が多い

融資やキャッシング、カードローンなどを行う業者は、銀行法や貸金業法で許可された会社のみです。
しかし、後払い現金化を行う業者には法的な許可や届出は必要なく、どんな業者でも参入できます。

当然、闇金まがいの業者や闇金そのもの、反社会的勢力、外国のマフィア等危険な組織も関与している可能性があります。

上述のように法的保護がない中で、このような悪徳業者に捕まると泣き寝入りしかできなくなってしまいます。

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利用する際には事前にしっかりと知識を付けて利用しましょう。