後払い(ツケ払い)現金化サービスとはどのようなサービスなのか?

疑問1

後払い(ツケ払い)現金化サービスってそもそもなんだろう??


後払い現金化サービスというのは、後払いで商品を購入し、その商品を購入したことで得られるキャッシュバック販売宣伝することによって現金を得る方法となっています。

正確に言えば後払いサービス現金化は分けて考えなければいけませんので、こちらでは後払い現金化サービスの概要や特徴について詳しく紹介していきます。

後払い現金化サービスの基本的な仕組みについて

後払い現金化サービスの基本的な仕組みについて
こちらでは、後払い現金化サービスの基本的な仕組みについて紹介していきます。

後払い現金化サービスを理解する際には、後払いで商品を購入するという部分と、
購入した商品を売却して現金化するという部分を別に考えると理解しやすいです。

後払い現金化サービスの具体的な流れについては、下記の通りになります。

後払い現金化サービス利用時の流れ
  1. 通販サイトから商品を「後払い」で購入する
  2. 購入した商品を買い取り専門会社に売却する
  3. 買い取り専門会社から売却代金を受け取る
  4. 通販サイトへ購入した商品の代金を支払う

このようになっていて、商品を購入した際の支払いが後払いだからこそ出来る現金化の方法です。

この仕組みの最大の特徴としては、商品を購入したときの支払いが後払いになっているということです。

一般的に通販サイトで商品を購入した場合は、
銀行振込やクレジットカードなどで先払いをする代引注文をして商品の受取時に支払いをする
という2つの方法のどちらかを選択することになります。

しかし、後払い現金化サービスの場合は商品の受け取りと支払いの順番が逆になっているので、商品を受け取ってから期日まで時間が空きます。

そのため、商品の決済日までに商品を売却して現金を手に入れれば、その売却代金から商品購入の支払いが出来るというのが後払い現金化サービスのポイントです。

購入代金と売却代金の差額が自分の手元に残る

後払い現金化サービスと銘打っていますが、基本的には商品の転売とほとんど同じです。

例えば、通販サイトで10,000円の商品を購入したとして、その商品を買い取り専門会社に12,000円で売ることが出来れば、差額の2,000円を自分の手元に残すことが出来ます。

このように、商品によっては購入から売却までの手続きをする中でプラスになることも考えられるでしょう。

短期的にお金を借りるシステムと考えても良い

上記で紹介したように、購入時と売却時の差額でプラスになるような商品ばかりなら何の問題もないのですが、残念ながら世の中はそれほど上手くいくほど甘くありません。

後払い現金化サービスを利用しても、赤字になるというようなことも多くなっていて、基本としては80%~90%程度の換金率となっていることが多いです。

運営会社によっては90%以上の換金率を謳っているケースもありますが、原則としてはマイナスになると覚えておいたほうが良いでしょう。

それなら、なぜ後払い現金化サービスをする人が多いのかというと、
それは一時的にお金を借りられるシステムとなっているためです。

一般的に、後払い現金化サービスを運営している会社への支払日に関しては「商品を購入してから1ヶ月以内」となっているケースが多いです。

そのため、例えば10万円の商品を購入したとして、買い取り専門会社に9万円で売ったとします。

この場合は、1万円の赤字となっていますが、通販サイトへの支払いは1ヶ月後となっていますので、それまでに1万円を上乗せして支払いをすれば短期的にとはいえ9万円の借り入れをしたのと同じになります。

借り入れと考えると利息が高いのでは?

1ヶ月間の借り入れの利息が10%以上となると、高いと感じる人も多いかもしれませんが、後払い現金化サービスは総量規制の対象外となっているために、カードローンやクレジットカードを作ることが出来ない人でも利用することが出来ます。

確かに、カードローンやクレジットカードの場合は貸金業法によって定められているために、総量規制や貸付利息に制限が設けられているので、後払い現金化サービスと比較すると遥かに金利は安くなっています。

しかし、カードローンやクレジットカードというのは利用すると個人信用情報機関へ記録される仕組みになっているので、この記録されることを忌避する人は多いです。

後払い現金化サービスは総量規制の対象外でありながら、基本的には商品の売買なので当然のことながら個人信用情報機関へ記録されることもありません。

そのため、利息と考えると割高に感じてしまいますが、どのような人でも利用できるために人気のサービスとなっています。

キャッシュバック方式の後払い現金化サービスについて

キャッシュバック方式の後払い現金化サービスについて
後払い現金化サービスは色々なタイプに分かれていて、
こちらで紹介するのはキャッシュバック方式の後払い現金化サービスです。

このタイプの特徴としては、「商品を購入した際にキャッシュバックがもらえる」というものになっていて、商品代金を後日に支払う部分については変わりません。

通常の後払い現金化サービスと比較すると、キャッシュバック方式のほうがオトクじゃないのかと思う人も多いかもしれませんが、これには少し変わった仕組みがありますので、キャッシュバック方式の特徴について紹介します。

キャッシュバック付きの商品を購入して後払いで払うだけ

キャッシュバック方式の特徴としては、「キャッシュバック付きの商品を後払いで購入して、キャッシュバックを受け取るだけ」となっています。

ここでのポイントとなるのは、現物の商品を購入しないということです。

主に、デジタルコンテンツやデジタルデータを購入するので、購入した商品を買い取り専門会社に販売することは出来ません。

そのため、キャッシュバックを受け取った時点で取引については完了となり、あとは支払い期日までに商品の代金を支払えば手続きは完了します。

通常の後払い現金化サービスとの大きな違いとしては「商品の現物が存在するか否か」という部分になります。

商品の現物が存在する場合は、その商品を売却することで代金を得て、そこから後払いで購入した商品の代金を支払います。

しかし、キャッシュバック方式の場合は、商品を売却しないで、売却分の代金がキャッシュバックに含まれているので、手続きが楽になっているのが特徴的です。

宣伝報酬方式の後払い現金化サービスについて

宣伝報酬方式の後払い現金化サービスは、他のサービスと少し異なり、特殊なタイプとなりますが、どちらかと言えばキャッシュバック方式に近いでしょう。

具体的な仕組みについては下記の4点が挙げられます。

宣伝報酬方式の後払い現金化サービス利用の流れ
  • 後払いで商品を購入する
  • 購入した商品のレビューを購入した会社へ送る
  • レビューの宣伝報酬を受け取る
  • 後日、商品の購入代金を支払う

このようになっていて、購入する商品の種類については情報商材などが多くなっています。

キャッシュバック方式の場合は商品を購入した時点でキャッシュバックがもらえるという仕組みでしたが、宣伝報酬方式の場合は商品を購入した後にレビューを投稿するまでが1セットです。

よくあるケースとしては、10万円の商品を購入して、レビューを投稿することによって9万円の報酬をもらいます。

そして、支払い期日までに10万円の支払いをすることで一連の手続きが完了するという仕組みになっています。

このように紹介するとキャッシュバック方式と似たような仕組みであることが分かりますが、
キャッシュバック方式との違いに関しては購入した商品の宣伝(レビューを投稿)をするか否かという部分になります。

後払い現金化サービスを利用する人から見ると、どちらでも似たようなものになっていますが、手続きの流れが異なるので、その点にだけは注意してください。

宣伝報酬方式を利用する際のポイントとしては、レビューの内容で報酬額が変動するということもなく、クオリティーに関してもそれほど気にしないケースが多いので、文章を書くのが苦手だという方も安心してください。

転売代行方式の後払い現金化サービスについて

転売代行方式の後払い現金化サービスは、利用者視点で考えるとキャッシュバック方式に近いものがあります。

転売代行方式の特徴としては、利用者と買い取り専門会社や通販サイトの間に「代行会社」という存在が入ることによって、利用者は商品の購入や売却を代行会社に任せることが出来ます。

つまり、利用者が行う手続きとしては、商品の購入や転売の手続きを代行会社に任せるということと、売却代金を受け取り、後払いで代金を支払うというだけなので、手続きが最も少ない方式の一つだということです。

取り扱われる商品についてはキャッシュバック方式と同じく、デジタルコンテンツとなっているケースが非常に多いために、この辺りも名目だけの手続きとなることが考えられます。

商品を購入する際の流れや、売却の手続きに関しては無視することが出来るので、「色々な手続きが面倒だ」と考えている方は、転売代行方式の後払い現金化サービスを利用しても良いかもしれません。

後払い現金化サービスを利用する際の注意点やメリット

後払い現金化サービスのメリットとしては、原則として「支払い日よりも先に現金を受け取る」ということが出来ます。

さらに、後払い現金化サービスの方式によっては商品がデジタル上で完結するために、現物の商品が発生しないこともあるので、自宅に商品が送られるということもなく、内緒で現金化することも可能です。

また、クレジットカードの明細のように家族にバレてしまうというような心配もありませんので、その点を考えても安心できるサービスとなっています。

そして、代金の支払日については、基本的にどの会社を利用しても次回の給料日または1ヶ月以内という長い期限が設けられていますので、「今すぐに現金が必要」というような場面でも利用することが出来ます。

注意するポイントとしては、後払い現金化サービスには悪徳業者なども存在していて、商品の購入価格と手元に残る金額の差額が大きくなっているケースもあります。

例えば、10万円の商品を購入したのにも関わらず、諸々の手数料などを含めて手元には5万円しか残らないというようなケースです。

このような場合でも、支払日になれば10万円の代金を支払わなければならないので、利用者にとっては大きな赤字となってしまいます。

後払い現金化サービスを利用した際の換金率については、運営会社によっても異なりますが、おおよそ70%~90%となっていることが多く、利用する会社で差が大きくなっていますので、その点に関しては十分に注意してください。

また、後払い現金化サービスの基本となる部分は
商品を購入して、自分で買い取り専門会社に売却するとなっています。

この場合は、商品の梱包や配送手続きなども全て自分で実行しなければいけませんので、後払い現金化サービスを利用する前にどのような手続きが必要なのかということを考えておいたほうが良いでしょう。

まとめ

後払い現金化サービスのキモとなる部分は「商品を購入した際に支払う代金のタイミングが後払い」となっていることにあります。

通常の商品取引の場合は、この部分がキモとなるのですが、一般的な後払い現金化サービスの場合は少し異なります。

購入する商品が現金の価値に見合ったものとなっている場合は、「後払いである」という部分が中心となるのですが、基本的に後払い現金化サービスで購入する商品には価値がないものが多いです。

そのため、基本的な仕組みとしては「一時的にお金を借りられるが、貸金業法とは関係がない仕組み」と言ったほうが正しいでしょう。

貸金業法とは関係がないので、個人信用情報機関に記録されることもなく、当然のことながらブラックリストなどに記録されることもありません。

また、後払い現金化サービスはカードローンやクレジットカードと違って総量規制の対象外のサービスなので、どのような状況に合っても利用することは可能です。

これらのことから、後払い現金化サービスというのは、クレジットカードの現金化と同じように「現金として取り扱えないものを現金化出来るサービス」と考えれば良いでしょう。

近年では大手企業も後払い現金化サービスに参入していますので、詐欺や悪徳業者などが怖い人は、そのような大手企業の現金化サービスを利用すると良いでしょう。