クレジットカードの審査に落ちたらブラックリストに!?審査に通らない理由を知って対策しよう!
悲しい

1枚ぐらいはクレジットカードを持っておきたい

と思ってクレジットカードの審査に申し込むと審査に落ちた、という方は珍しくありません。
自分がなぜ審査に落ちたのかという原因を知らないと何度申し込みをしても同じ結果を招いてしまいます。
また、何度も審査に申し込みをすることによってブラックリストになってしまうことも考えられますので、こちらではクレジットカードの審査に落ちてしまう理由や対策方法について紹介していきます。

クレジットカードの審査に落ちてしまう5つの理由について徹底解説

クレジットカードの審査に落ちてしまう5つの理由について徹底解説
どのようなクレジットカードでも、申し込みをすれば誰でも手に入るというわけではなく、
必ず審査が行われます。
審査の難易度については申し込みをしたクレジットカードによって大きく異なりますが、審査に落ちてしまった場合に、「なぜ落ちたのか?」を説明してくれるクレジットカード会社は存在しません。
そのため、確実な理由というものは存在しないのですが、ある程度の知識を持っていると、どのような場合にクレジットカードの審査が通りやすく、逆にどのような状態だと通らないのかということを推察することは可能です。
こちらでは、クレジットカードの審査に落ちてしまう理由について5つの項目に分けて徹底的に解説していきます。

返済能力が低いと判断される

クレジットカードの審査に落ちてしまう理由として、最も多いとされているのが
「返済能力が無いと判断される」ことです。
クレジットカード会社は、クレジットカードを利用してもらって利息分を上乗せして返済してもらうことで利益を得ています。
そのため、返済できないような人に対してクレジットカードを発行してしまうと貸し倒れになるリスクが上がるために審査に落とす仕組みになっています。
クレジットカード会社が返済能力を判断するポイントとしては、主に下記の5点が挙げられます。

審査に落ちる要因
  • どのような職業に就いているのか
  • どれくらいの収入があるのか
  • 勤続年数はどれくらいなのか
  • 住居形態や居住年数、同居家族数など
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このようになっていますので、それぞれのポイントについて解説していきますね。

職業の有利不利について

世の中には様々な職業があり、経営者やアルバイト、サラリーマンや個人事業主など色々なタイプに分かれていますが、クレジットカード会社が判断するのは「どの職業か?」ということよりも
「どの企業で働いているのか?」ということが大きいです。

一般的に、中小企業よりも大企業のほうが倒産するリスクが低く、サラリーマンよりも公務員のほうがリストラされる可能性は低いでしょう。
つまり簡単に言えば「職を失うリスクはどれくらいあるのか?」ということを測っているのが職業による有利不利です。

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一般的に「堅い職業」と呼ばれている職業に就いてるとクレジットカードの審査で有利に働くこともあるみたいです。

収入だけではダメ

クレジットカードの審査で判断される収入というのは基本的に高ければ高いほど良いとされていますが、単純に年収の金額だけで判断をすると痛い目にあいます。
例えば、水商売の経営者で年収が3,000万円を超える人と、国家公務員で年収が400万円~500万円程度の人を比較した場合に、クレジットカード会社の審査に通りやすいのは国家公務員となります。

年収だけを比較すると数倍の開きがありますが、水商売は何らかの問題で倒産するリスクが高く、国家公務員は倒産するリスクがほとんどありませんので、クレジットカード会社からすると国家公務員の利用者は優良顧客です。
このように、「自分は年収をクリアしているから審査に通るはずだ!」と思って審査に申し込みをすると落ちてしまうのはそれ以外の要素で判断されているからだと覚えておいてください。

勤続年数が長ければ長いほど信用される

勤続年数に関しては、長ければ長いほど良いとされています。
これは、勤続年数が短いと退職してしまう可能性が高く、逆に勤続年数が長ければ今までと同じように仕事をすると判断されるためです。
クレジットカード会社の審査では「安定して収入を得られるか?」という部分を重要視するので、長く勤めていればいるほど有利になります。

住居形態から何が分かるのか

住居形態から何が分かるのかというと、長く住んでいる人の場合は、それだけの期間の家賃や生活費などを支払ってきたという実績があります。
また、持ち家の人の場合は資産を持っているという判断をされるので、その点でも有利に働くでしょう。

そして、一人暮らしよりも同居する家族が居るほうが貸し倒れのリスクも少ないので、住居形態や家族構成などから返済能力を判断されることも出来ます。

他社からの借入金額が大きすぎる

クレジットカードの審査に落ちてしまう理由として、意外と気付きにくいのが
「他社からの借入金額が大きすぎる」という問題です。

一般的にローンやクレジットカードでの返済というのは、月々の返済が分割されるために、例えば100万円の借り入れをしている状態でも月々の返済は1~2万円程度となっているケースが多いです。

そのため、借り入れの総額がどれくらいなのか把握していない人が多いのですが、この借入金額が多い状態というのは
「返済能力が残っていない」と判断されることもあります。

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そんな時には、借入残高を減らして、申し込みをしたほうが審査に通りやすくなるみたいです。

過去に返済遅延などの事故歴がある

クレジットカードの審査に落ちてしまう3つ目の理由としては、
「過去に返済遅延などの事故歴がある」ということが考えられます。

これが一般的に言われている「ブラックリストに登録されている」という状態のことを指しているのですが、金融業界において「ブラックリスト」というものは存在しません。

返済などの履歴に関しては、個人信用情報機関へ登録されることになり、審査をする側は個人信用情報機関に記録されている内容で審査をします。

この際に、「◯年◯月に◯◯円の返済を遅延した」という記録が残されていると、「この人は返済を遅延する人だ」と判断されるために審査に通りにくくなるということです。

このような情報を事故歴と呼ぶことが多いのですが、事故歴はローンの返済やクレジットカードの返済が遅れてしまうだけではなく、携帯電話料金の支払いが遅れたり、住宅ローンの返済が遅れたりしても記録されます。

そのため、自分でも知らない間に事故歴が記録されていることもありますので、
心配な方は個人信用情報機関へ問い合わせをして、自分の記録についてチェックをしたほうが良いでしょう。

返済履歴を構築していない

意外と思われるかもしれませんが、クレジットカードの審査では「返済履歴がない人」を嫌う傾向にあります。

ローンの審査では、今までローンを利用したことがない人に対して優良顧客という判断をするのですが、この辺りがローンの審査とクレジットカードの審査で異なるポイントです。

この違いの理由としては、クレジットカードの返済履歴がある人というのは、「今までに問題なく返済をしてきた証明」のようなものです。

そのため、「この人はクレジットカードを利用しても、キチンと返済してくれる人だ」という印象を与えますので、クレジットカードの審査に通りやすくなるということです。

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過去に返済履歴を構築していない人は、スマホやタブレット端末を分割で買ったり、自動車をローンで購入したりするなどをして、
まずは返済履歴を作るところから始めるのがいいみたいね。

申し込みをする際に虚偽の報告をしている

最後に、クレジットカードの審査に落ちやすい人の特徴としては、申し込みをする際に嘘の報告をするということが挙げられます。

例えば、年収が400万円なのに500万円と記入するとか、会社の役職は係長なのに課長と書くというように、全体で見ると小さな嘘ですが、クレジットカードの申し込みをする際には絶対に嘘を書いてはいけません。

どのような小さな嘘でも、バレてしまえば審査に通るだけの基準を満たしていたとしても信用度はゼロになってしまうので審査に通らなくなります。

クレジットカード会社は膨大なデータを持っていて、審査をする際に会社側へ在籍確認をするケースもあります。

そのため、どのような小さな嘘でもバレる可能性は非常に高いので、そのようなリスクを負わずに申し込みをしたほうが良いということを覚えておいてください。

審査に落ちてしまった人は、自分のステータスについて見つめ直そう!

審査に落ちてしまった人は、自分のステータスについて見つめ直そう!
審査に落ちてしまった状態というのは、本人からすると絶望に思えるかもしれませんが、考え方を変えればチャンスでもあります。

なぜチャンスなのかというと、「自分の状況を見つめ直す機会を得た」ということになるので、自分のステータスを客観的に判断する良い機会になります。

こちらでは、自分のステータスを分析する方法や、審査に通すためのコツについて紹介していきましょう。

自分のステータスを客観的に分析するコツについて

自分のステータスを客観的に分析するコツとしては、「クレジットカードの申込書類を全て書き込む」というのが最適でしょう。

書き込んだだけだと、ただの情報でしかありませんので、書き込んだ情報を元に「クレジットカードの審査に通った人のデータ」を分析します。

クレジットカードを持つ理由の一つに「持っているだけで社会的なステータスになる」というようなものがあります。

もちろん、現金払いをクレジットカード払いに切り替えることによって様々なメリットを受けることも出来ますが、会計の時にサッとプラチナカードやブラックカードを出せればちょっとした優越感も得られるでしょう。

現在はネット社会なので、クレジットカードの審査に通過した人はSNSなどで情報を公開する人も少なくありません。

年収がいくらで、どのような役職についていて、どれくらいの規模の会社に勤めているのか、など様々な情報がネット社会には溢れています。

これらの情報を精査して、自分が持ちたいクレジットカードの審査に必要なステータスを満たしているのかということを判断するのが「自分のステータスを客観的に分析するためのコツ」となります。

何のためにクレジットカードが必要なのか考え直そう

クレジットカードの審査に落ちた際には、「本当にそのクレジットカードじゃないとダメなのか」ということを考え直すといいでしょう。

日本はクレジットカードの種類が多く、様々な企業がクレジットカードを発行しています。

そのため、何のためにクレジットカードが必要なのかという目的を見直すことによって、自分にとって最適なクレジットカードを見つけることが出来ます。

もしも、「社会的なステータスのためにクレジットカードを持ちたい」と考えているのならば、審査に落ちたカードは「まだそのステータスに至っていない」と判断されたということです。

このように、自分にとって本当に必要なクレジットカードを探すことで、審査に落ちた場合でも他のクレジットカードなら審査に通るかもしれません。

審査に落ちた人でも可能な、審査に通りやすいクレジットカードとは

査に落ちた人でも可能な、審査に通りやすいクレジットカードとは
審査に落ちた人に共通する内容としては「クレジットカード会社が定めている基準に達していなかった」というものがあります。

逆に考えれば、「審査基準を満たしているクレジットカード会社の審査なら通る」ということなので、審査に落ちた人は審査に通るクレジットカードを探すのも一つの手段です。

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こちらでは、クレジットカードの審査を属性別に分類して紹介します。

クレジットカードを属性別に比較してみよう

意外と「クレジットカードは全て同じだ」と考えている人が多いですが、クレジットカードというのは主に下記の5つのジャンルに分類されます。

クレジットカードのジャンル
  1. 銀行系クレジットカード
  2. 信販系クレジットカード
  3. 交通系クレジットカード
  4. 流通系クレジットカード
  5. 消費者金融系クレジットカード

このようになっていて、このジャンルが分けられるポイントとしては
「どの企業がクレジットカードを発行しているのか?」ということです。
例えば、三井住友銀行が提供している「三井住友カード」や、三菱UFJ銀行の「MUFGカード」などは銀行系のクレジットカードとなります。
ANAカードやJALカードは空港系クレジットカードと呼ばれることもありますが、大枠で分類すると交通系として分けられています。
流通系だと、イオングループやセブン&アイグループが提供しているクレジットカードが含まれるでしょう。
このように、クレジットカードは発行している企業によってジャンルが分類されていて、ジャンルごとに審査の難易度は異なります。
もちろん、審査の難易度はジャンルごとの他に、カードのランクごとによっても分類されるので、その点については気をつけなければいけません。

年会費の高いクレジットカードが必ずしも優れているわけではない

一般的に、クレジットカードの年会費が高ければ高いほど、クレジットカードに付随しているサービスのランクは高くなっていきます。

しかし、日常的に使ってこそクレジットカードのメリットを受けることが出来るので、生活に合っていないカードは年会費を支払うだけの置物となってしまいます。

逆に考えれば、年会費や入会金が無料のクレジットカードでも、自分の生活に密着しているカードなら高額な年会費が必要なカードよりも使い勝手が良いということです。

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まずは自分の生活にはどのようなクレジットカードが必要なのかということを見つめ直してみることをおすすめします。

まとめ

「クレジットカードの審査に落ちてしまうとブラックリストに載ってしまうのでは?」と不安を感じている人も多いかもしれませんが、審査に落ちただけでマイナス情報の記録が残されるということはありません。
ただし、連続してクレジットカードの申し込みをすると「申込みブラック」と呼ばれる別のタイプのブラックリストとして記録されてしまうことがありますので注意してください。
クレジットカードの審査に臨む際には、現在の自分の状況と、それに合ったカードに申し込みをすれば審査に通過することが出来ます。